WindowsXPではDVD-RAMディスクはドライバなしで使えますが

主にビデオ機器で使われるUDF2.0フォーマットを扱いたい場合はドライバが必要になります。

 

ドライバはアメリカの東芝のダウンロードサイトから入手できます。

上記のサイトの右上の「Search with Ask IRIS®」のフォームから 「DVD RAM」を検索するといくつかヒットするので

「DVD-RAM Driver Software...」のなかで一番新しいバージョンをダウンロードします。

 

このページを作成している時点ではこれでした↓

DVD RAM Driver Software for Windows XP (v5.0.1.8; 09-20-2005; 64.72M)

明らかに違う機種用のものですが、気にしないこととします。

ダウンロードして開くとアーカイブが展開されインストーラが起動します。

アメリカの東芝サイトからここまですべて英語でしたがインストーラとソフトウェア本体は日本語になります。

インストールした後は、展開されたファイルの入ったフォルダ 「c:\***.temp\」は消してしまいましょう。


インストールされたソフトウェア

WPTool.exeはDVD-RAMディスクのライトプロテクトを設定するツールです。

DVDForm.exeはフォーマッタです。FAT32,UDF1.5,UDF2.0でディスクをフォーマットできます。

付属のPDFファイルにわかりやすく詳しい解説がありましたので、ここで詳しく触れる必要はないでしょう。

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